山口県での私の仕事
皆様、こんにちは♡えりりんです。
今回は、私のお仕事について、書かせていただこうと思います。
私が山口県下関市内で働いている場所は、「鳴き砂ビーチうしろはまと言う名前の海の家」です。
私はここで、2017年から、海の家のスタッフの一人として、働いています。
私の実家は埼玉県飯能市なので、私が静岡県下田市に行く迄は、全然、海の家どころか、海そのものとは、全く縁が有りませんでした。
私が初めて海に行った日の事は、全然、覚えていませんが、どうやら、静岡県下田市の海のどこかの様です。
「山口県入りする直前までの私」にとっての「海&海の家」は、「お客として使う事は有りました」が、「私が山口県入りする迄」は、「私が海の家で、海の家のスタッフの一人として働く事に成る」なんて、「全くの予想外の事」でした。
何故なら、「私の血縁には、直接海が有る県生まれの方々は存在しない」からです。
だから私は、「子供の頃、自分の家の窓から、海が見える場所に住みたい!」と、そう、思って居た事が有ります。
何故なら、私は、私が成人して、初めて静岡県下田市に行く事に成るまで、私が海に行くには、自分が住んでいる家から、車を使っても、日をまたいでの移動しか、出来ていませんでした。
何故なら、私の血縁関係者は、直接、海が有る県生まれの方々は、存在しないからです。
「私が死ぬまでずっと住み続けたい!と、本気で思っていた静岡県下田市でさえ、そうです。」
「私にとって静岡県下田市」は、「私の血縁関係者が住んでいる場所かどうか」だけで言えば、「静岡県下田市」は、「山口県下関市内に居る、今の私と同じ、私の血縁関係者が全くいない場所の一つ」です。
でも私は、「私がたった一人で静岡県下田市に行く事にした理由」は、「私が生きて21世紀の世を生きる事が出来る様に成ったから」です。
「当時の私」にとって、「当時の静岡県下田市行き」は、「2017年6月15日に、私が山口県入りした時と同じく、私の血縁縁者は、誰一人として存在していません」でした。
ただ、「元家庭教師をしてくださっていた男性が、静岡県下田市生まれ」でした。
その為、私の妹が、私より先に、静岡県下田市に行って居たので、私と妹が、結果的に長年、下田市で住むことに成った、そもそもの根本原因です。
「私の妹」にとっては、「元家庭教師の先生は、元々、妹が通っていた学習塾のトップの方だった」ので、「結果的に、その男性に、私の妹は、たくさん、色々な事を教えて頂きました。」
ですが、ある時、「その男性のご両親が全員亡くなってしまい、相続問題が発生し、結果的に、学習塾を経営していたその男性は、ご自分が経営していた幾つかの学習塾を、時間をかけて一つづつ確実に、全ての学習塾を終了」なさいました。
そして、「その頃の私の妹」は、「その男性の学習塾に行けないと、まともに勉強できないレベルの成績だった」為、「私の妹が通っていた場所の学習塾が閉鎖されると分かった時、何とかして、妹にもう少しお勉強を教えて欲しい!と、私と、私の両親が頼んだ結果、家庭教師としてお勉強を見て下さる事に成り、当時の妹は、無事に高校を卒業」しました。
その為、「私」は、よく、「その方を先生!」と、呼んでいました。
そして、その結果、「元家庭教師の男性」は、「妹が高校を卒業直後から、妹を下田市に来る様誘って下さった」ので、「妹」は、「結果的に、高校卒業直後から、静岡県下田市に行く事に成りました。」
「私の場合」は、「私が静岡県下田市に行く一年くらい前に、当時の私の妹が先に静岡県下田市に行って居た」ので、当時の私は、「当時の妹があまりにもお料理が出来なさ過ぎた為、当時の私は、その元家庭教師の男性の誘いに乗って、静岡県下田市に行く決意」をしました。
ですから、「静岡県下田市に行ったばかりの頃(正確には先に静岡県下田市に行った妹以外では)の私」も、「2017年6月15日に山口県入りした直後の私」も、「私一人で私の血縁関係者が全く居ない場所での生活を余儀無くされました。
「静岡県下田市に行ったばかりの頃の私」も、2017年6月15日に私が山口県入りしたばかりの私も、当時の私自身は、不安で不安で堪らなかったです。
ですが、静岡県下田市に行った頃の私は、最初から最後まで自分の妹と一緒に何でも、外仕事は全員で力を合わせてやって来ましたが、結果的に長年住んだ静岡県下田市を出る事に成ってしまいました。
私が静岡県下田市に居た頃は、自分の妹以外の血縁関係者が全く居ないと言う現状だけでしたが、2017年6月15日に私が山口県入りした時は、その妹すらも、私のそばに居ない状態から私の山口県下関市内での生活は始まりました。
私が山口県入りした直後の私にとっては、自分の妹が私のそばに居ない現状など、私の妹が義務教育時代に学校のイベント関係以外では、義務教育時代の妹が当時の友人の家にお泊りしたかどうか?位のものです。
結果的には、三年五ヶ月間の間は、私が一人だけで自分の血縁関係者が全く存在していない場所での生活を余儀無くされました。
ですが私は、何とか、身内が一人も居ない場所で、生活しています。
理由は、母親からの仕送り以外では、私が山口県入りした年の7月から働き始めた海の家でのお仕事が山口県入りした後の私の、唯一の収入源だからです。
ですが、私は、海の家でのお仕事が気に入っているので、海の家の収入が全く貰えない時期でも、私は、積極的に海の家でのお仕事に行っています。
ですが、私の体が海の家でのお仕事をするだけの体力が残っていない時は、必要に応じて休みを貰っています。
それ以外では、私がどうしても、参加したい!と思えるイベントが有る時は、許可を得た上で、参加しています。
ですが、考えてみれば、私が行きたいイベント参加の為のお休みの数より、私の身体の体調不良による休みの数と確率の方が、圧倒的に多いです。
私がお休みをして居る間は、お給料は貰えないんだから、少しでも早く、体調不良を治さないと、駄目ですよね・・・。
ですが、私が海の家でお仕事をして、お給料が貰えるのは、海の家が営業期間中の7月と8月の2か月間だけです。
今は、もう11月なので、私がいくら海の家でのお仕事を頑張っても、直接、私のお給料には結び付きません。
おかげで、私の生活資金は、ほとんど、親からの仕送りに頼っている現状です。
もちろん、海の家での収入は、今年も、キチンと貰いましたが、今年は、去年と違って、私の身体の体調不良の期間が多かったため、私は、今年のお給料は、ほとんど、当てにしていませんでした。
ですが、運が良かったのと、重見さんのおかげで、私は、今年のお給料を、10万円貰いました。
今年の私の働きぶりでは、私が初めて働き始めた2017年の頃の私より、今年の私は、体調不良の期間が多すぎたため、今年の私のお給料は、私が初めて働いた2017年7月と8月に働いた時と同じ金額の3万円か、悪ければ、1万円、最悪の場合、今年のお給料は0円だと、私自身は、そう、予想していました。
ですが、運が良かったのと、重見さんのお陰で、私は、今年の私の働きが悪かったにも関わらず、10万円も貰いました。
重見さんに理由を尋ねてみると、私に、一日も早く、自分のスクーターを購入して欲しいからだそうです。
でも、私は、私がスクーターの学科試験をしたのが、今年の9月で、実際に運転免許を貰えたのが、今年の10月2日だったので、私はまだ、自分のスクーターを手に入れてはいません。
重見さんのお陰で、10万円のお給料を貰えた私ですが、スクーターは、新車だと、安くても、16万円代位からが普通なので、今の私のお給料では、中古のスクーターしか買えない計算に成ります。
私が今住んでいる川棚の家には、私が来る前から存在していたスクーターが有りますが、そのスクーターは、当然、私のものではなく、今は、重見さんのスクーターだそうです。
もちろん、私が住んでいる川棚の家に有るスクーターなので、時々、私も使わせてもらう事は有りますが、当然、私のスクーターではないので、誰も使って居ない時に、許可を貰って、スクーターを使わせて貰っています。
ですが、私は、例え、中古車でも、私は、自分のスクーターが欲しいのです。
それなら、個人でもらえた10万円の給付金で買えば良かったじゃないか!と、言う意見が出て来そうですね。
ですが、私が今年、個人でもらえた10万円の給付金が私の口座に入った時は、私が親からの仕送りの4万円のほとんどを使い果たしていました。
お陰で、私がお金を下ろした時の銀行口座の金額は、すでに、数千円代の金額だったので、私の全財産のほとんどが、使い果たした状態でした。
その為、私の分の10万円の給付金が私の口座に振り込まれた時は、命拾いをした感じがしました。
その頃にはまだ、私が海の家で働いたお給料はまだ、貰えていなかったからです。
今は私の手元には、まだお給料が残ってはいますが、私はいつまでも、10万円を使わない状態で持っているわけにはいきません。
早く、私専用のスクーターが欲しいです。
でも、今の私の所持金額では、例え、中古車でも、一体いつに成ったら、買えるのやら・・・。
「新車は、お店に、いつでも並んでいます」が、「中古車は、何時でもあるとは限らない」そうなので・・・。
何故、私が、今年一年分のお給料を使って、自分のスクーターを買おうとしているかと言うと、もし、私自身に、自分のスクーターが有れば、私はもっと自由に、自分の生きたいところへ行く事が出来る様に成るからです。
自分のスクーターが有れば、誰かが川棚の家のスクーターを使って居たとしても、私は、自分のスクーターで、何時でも好きな時に、私が出かけたいタイミングでスクーターを使う事が出来る様に成るため、私自身の行動範囲がもっと、広がります。
もし、私のスクーターが手に入ったら、私は、そのスクーターを使って、もっと、色々な場所へ出かけてみたいな・・・。
私の長い文章のブログに、最後まで付き合って下さって、本当に、ありがとうございます。
私のブログに、少しでも興味を持って下さった方々、本当に、ありがとうございます。
そして、私の長い文章のブログを毎回、読んでくださっている方々、いつも、最後までお付き合いいただき、本当に、ありがとうございます。
また、私のブログを最後までお読みいただけるよう、努力いたしますね♡ えりりん
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