私の好きな家具
皆様、こんばんは。えりりんです。
今回のテーマは、「私の好きな家具」です。
皆様は、どんな家具が、お好きですか?
私達、現代人の、一般的な日本人家庭の中には、色々な家具が、存在します。
一口に家具と言っても、色々な家具が、存在しますよね。
まず、大きく分けても、伝統的な、日本古来のタイプの和製家具(わせいかぐ)と、海外から伝わった、外国由来のタイプのもの。
一口に、海外と言っても、日本と同じ、アジアに属する国の外国も在れば(あれば)、西洋から、日本に伝わったタイプの物も、在ります(あります)。
私達日本人は、基本的に、伝統を大切にしますが、だからと言って、現代の一般的な、日本人の家庭の中に存在する家具は、日本古来の伝統的な家具しか、存在しない訳では、在りません(ありません)。
現代の、一般的な日本人家庭の中に存在する、一般的な家具は、伝統的な日本古来の家具である、和製家具を使っている家庭は、非常に少なく、現代の日本人家庭の中で、一般的に使われているタイプの家具は、海外から伝わった、西洋タイプが、とても多いです。
ですが、私は、その事実に対して、どうのこうの、言うつもりは有りません(ありません)。
何故なら、誰にでも、色々な面で、色々な好みのタイプと言うものが、存在するからです。
もちろん、私にも、色々な面で、色々な好みのタイプが、有ります。
ですが、今回のテーマは、「私の好きな家具」がテーマですので、今回は、家具に関する好みに限定します。
そうしないと、私が本来、伝えたい事から脱線して、別の話に成りやすいからです。
「私の好みの家具」は、「和製家具(わせいかぐ)かどうか?に関わらず、収納家具(しゅうのうかぐ)が、大好き」です。
それに、「おしゃれな和紙で作られた、手作り和製タイプの収納箱(しゅうのうばこ)も、大好き」です。
私が今、住んでいる、川棚の私の部屋には、もらい物ですが、「私好みの、手作りタイプの、おしゃれな和紙で作られた、和製タイプの、収納箱」が、有ります(あります)。
私は、他人様(ひとさま)から貰った、このおしゃれな和紙で作られた、手作り和製タイプの収納箱を、私の部屋に置くため、自分の部屋のどこに置くか、真剣に悩んで、当時の私が出した結論が有ります。
私が部屋に居る時は、たいてい、自分の部屋のベットにいるか、自分で買った、折りたたみ式の、テーブルと椅子の有る場所で、何かをしている事が多いので、私がベットにいる間に、確実に見える場所に置こうと思い、苦手ながらも、少し、その部分を片付け、お気に入りの、おしゃれな和紙で作られた、和製タイプの収納箱を、私の部屋に置きました。
そしたら、そのアイテムを、私の部屋に置いてから気づいたのですが、どうやら、私には、私の部屋に、私好みのアイテムが有るのと、無いのとでは、自分の部屋の片付けに関する、モチベーションに、直接、影響してしまう事が、分かってきました。
でも、良く考えてみれば、当然の事かも知れません。
何故なら、私は、自分の苦手な方付けを克服する為、片付けに関する、色々な本を読んで来ました。
その中でも、片付けに関する色々な本が有る中で、「比較的、私の考えに近い、片付けに関する本」に、出会いました。
それが、「こんまり流、ときめく片付けの魔法」の本です。
私は、昔から、自分の部屋を片付けるのが、とても苦手だった為、自分の苦手を克服する為、自分なりに、片付けに関する本を、自分で買ったり、他人様から貰った本を読んだりして、勉強しました。
そして、片付けに関する、色々な考え方が有る中で、一番、私の考えに近い、片付け方法の本に出会いました。
それが、先ほどもお伝えした、「こんまり流、ときめく片付けの魔法」の本です。
私は、「私の両親や、私の肉親、私の親族達から、いつも、言われていた事の一つに、物を大切にする事」が、有ります。
その為、「私は、物を捨てる事が、かなり、嫌い」です。
それに、「私の場合、2017年に、山口県入りする直前までの私は、それまで、物を必要以上に捨てなかった為、私が物理的な事で、物に関する何かに対して、困った時は、いつも、私が持っている物に、助けられて来ました。」
「その為も有り、私は、物を必要以上に捨てる事が、かなり嫌い」です。
ですが、「自分の部屋をキレイにする為には、ゴミを捨てたり、整理整頓や、片付けをする事は、とても大切」です。
でも、一口にゴミと言っても、色々なタイプのゴミが、この世の中には、存在します。
でも、それは、普段、私のブログを読んで下さっている方々も、私のブログを読んで下さっていない方々も、ご存知ですよね。
私は、良く思うのですが、物理的なゴミって、たとえ、まだ使える物でも、ゴミとして捨てられてしまう物は、何故なのか、ずっと、疑問に思って来ました。
でも最近、一つの可能性に出会いました。
それは、ただ単に、物を所有している方々にとって、今現在(いまげんざい)、物理的に、必要とされていないだけ!の存在なのでは?と。
だって、皆様、ご存知の筈ですよね。
皆様、実際、今迄、して来ている筈ですよね。
まだ、物として、使えるのに、その時点での自分が、もう使わないから、もうゴミとして捨てる!と言う、決断と、行為を。
私は、子供の頃から、良く、両親から、片付けしなさい!とか、整理整頓しなさい!とか、言われて来ました。
実際問題、自分の部屋かどうか?に関わらず、部屋の整理整頓や、片付けは、確かに、大切です。
でも私は、いくら、片付けや、整理整頓が必要だからと言って、毎回、必ず、物を捨てる必要は無い!と、私は思うのです。
何故なら、今迄、自分が持っていた、まだ使える物理的な存在である、物を捨てる!と言う事は、それを選んだ時点での自分が使った、物を選ぶ為の時間・お金・精神的エネルギーの全てを、それを捨てる!と言う、行為そのものによって、それを、ゴミとみなした!と言う事に、成るからです。
もちろん、それが、もらい物として、自分の手元にやって来た場合は、それを下さった方々が選んだ時間・お金・精神的エネルギーの全てを、ゴミとみなした!と言う事に、成って来ます。
もちろん、自分がゴミとして認識した物を捨てる事は、確かに、必要な事です。
でも、だからと言って、むやみやたらと、物を捨てれば、自分の部屋がキレイになった!とか、自分の部屋が片付いた!とか思うのは、間違っている!と、私は思うのです。
私がこんまり流、片付けの魔法の本の中にある、こんまり流、片付け術を支持するのには、それなりの理由が有ります。
私がこんまり流、片付け術を支持する理由
1、自分にとっての、お気に入りしか、残さない事。
2、自分にとっての、理想の家や、自分にとっての、理想の部屋や、自分にとっての、理想の自分の姿を思い描く事。
3、自分勝手に、自分と一緒に暮らしている方々の持ち物を、捨てない!と言う事。
4、自分が残す!と決めた、グレーゾーンの物は、堂々と使う!
5、自分が捨てる!と決めたものは、感謝をしてから、捨てる!
6、片付ける!と、整理整頓!は、違う!!
以上の理由で、私は、こんまり流、片付けの魔法の本が、私が今迄読んだ、片付けに関する本の中で、一番、気に入っている、片付けの本!と、成っています。
こんまりさんの片付けの魔法の本以外の、本の内容は、確かに、片付けをする必要性や、片付けに関するあらゆる方法が、所狭し!と、沢山、書かれていますが、こんまり流、片付けの魔法以外の、片付けの本の内容は、片付け=部屋に有る邪魔な物を捨てる!と言う、判断基準でしか、書かれていないのです。
「部屋を片付ける気に成った」という事は、「キレイになった部屋で、何かをしたいから、部屋を片付けようと思った」筈です。
それなのに、キレイになった部屋で使うべき物と、部屋はキレイに成ったけど、これからの自分が持っていても、あまり使う必要性が少ない物は、誰にでも、有る筈です。
それなのに、キレイになった部屋に、本当に残すべき物についての記載は、一切されていない為、片付けが元々得意な人でさえ、片付けをする事=自分の日常生活において、自分の部屋をキレイにする為の邪魔者を見つけて、その邪魔者を排除すること!が、一般的な、部屋を片付ける際の、判断基準&目的にしか、成っていません。(自分の部屋にある物を、敵とみなしているのと、同じ事。ひいては、戦争を、助長する行為そのもの!)
私は昔から、話下手&説明下手だったので、その事実を、こんまりさんの様に、自分の口や、自分の書いた本で、説明出来るレベルでは無かった時代も、有ります。(私はまだ、出版出来るレベルの、自分の本を、書いていません。)
ですが、こんまりさんは、違います。
こんまりさんは、ご自分の書籍の中で、その辺に関して、とても詳しく、書かれています。
私は、そんな、こんまりさんの考えに共感し、この本だったら、私の考えに一番近い、片付けの本だ!と、認識し、その時点での私にとって、一番、実行しやすい部分から、私の生活パターンに取り入れました。
そのおかげで、2017年に、私が山口県入りする直前までの私の、洗濯物をたたむたたみ方は、家族に好評でした。
でも、私が2017年に、山口県入りしてからは、その状況が一変します。
私が新しく覚えた、こんまり流の服のたたみ方は、2017年に私が山口県入りしてから、新しく一緒に暮らす事に成った女性からは、とても不評でした。
その影響で、私は、自分の洗濯物を、約3年間、まともに、自分の洗濯物を、まともに洗えないまま、生活する日々が続きました。
おかげで、不本意ながらも、仕事をして汚れた同じ服、同じ下着を、ほぼ毎日、着なければならない日々が続きました。
私にとって、自分の服や、私と一緒に暮らしている方々の服は、それがたとえ、自分の気に入らない人物の服でも、私達と一緒に暮らしている以上は、自分達が洗濯をする時は、家族全員分の洗濯物を、全員分、まとめて、一つの洗濯機で、必ず、洗っていました。
それがたとえ、お泊りに来た、お客様の物であったとしても、私達の家に、2泊3日以上の、お泊りの方は、基本的に、私達の家で、お洗濯をしたいかどうかを聞いた上で、私達の洗濯物と一緒に、洗う事も有りました。
それに、私は、2017年6月15日に、山口県入りする直前まで、ほぼ毎日、私が、洗濯機を回して、干す係りでした。(私が静岡県下田市に居た頃も含む)
それなのに、前回、私が山口県入りをして、私が左手首の骨折をした直後から、また、私は、自分の洗濯物を洗う機会を、もらえていません。
私が左手首を骨折したので、自力で洗濯物を干す事は出来ない!と、私と一緒に暮らしている女性の判断でしょう。
実際問題、私が左手首の骨折を、完全に治すまでは、私が両手を使えていた頃のような、生活パターンは出来ません。
でも、私が骨折しようと、私が骨折してなかろうと、私が着た服は、服を着替えた時に、洗い物として、出さなければ、汚れた服は、キレイになりません。
それなのに、私の服をまた、山口県内で、洗わせてもらえてない・・・。
本当に、勘弁して欲しいものです。
今度は、いつまで、私の洗濯物の洗い物が出来ない期間が、続くのでしょう・・・。
ところで、こんまり流では、洗い物として、洗濯に出す服は、こんまり流では、捨てるか、残しておくかの判断では、セーフ、つまり、残しておいて良い服と、判断するそうです。
汚れている!って事は、普段、使っているから、汚れる。
普段、使っている!と言う事は、その服の持ち主が、何らかの理由で、気に入って、使っている!と言う事。
こんまり流に限らず、ありとあらゆる、片付けに関する情報では、使っていない物を手放す事が大事!だと、言っている為、たとえ、汚れた服であっても、使った後が、はっきりと残されている、汚れた服は、残しておくべき服!と、こんまり流では、判断している様です。
だって、使っていなければ、元々、砂埃がひどい場所や、埃まみれの場所でも無い限り、使っていなければ、服でなくとも、そんな簡単には、汚れませんからね・・・。
物と言うのは、生物とは違って、自力では、動けません。
その為、衣服も含めて、物は、人間にとって、どんなに邪魔な場所に有ったとしても、基本的に、それは、誰かが、そこに置いた事に成ります。(何かの拍子に、最初に置いた場所から落ちて、その場所に、落ちたままになってしまったり、ペットを飼っている場合は、ペットが、いたずらをして落としてしまったり、ペットが、どこかに移動する際に、偶然、落ちてしまったり、地震が来て、色々な物が、地震のせいで、倒れてしまったまま、手付かずになってしまったりする事も、時には、有ったりしますが・・・。)
ところで、今回のテーマは、「私の好きな家具」です。
家具は、物ですので、自力では、動けません。
当然ですが。
服に限らず、何かをしまうには、しまう為の場所の確保と、方法が、必要です。
時には、「しまう必要が有る何か」をしまう為に、「専用に、アイテムが必要に成る」事も、有ります。
「その為に生まれたアイテムの一つが、収納家具」です。
私は、収納家具が、大好きです。
その為、私が山口県入りしてから買ったアイテムの一つに、収納家具の一つである、折りたたみ式の、スツールが、有ります。
私が買った、スツールは、スツールとして使う必要のない時は、折りたためる為、折りたたんで、邪魔に成らない場所に、移動出来ます。
私の買ったスツールは、椅子としての使い道のほかに、収納家具としての、使い方も出来ます。
その為、私は、私の手元に置いておきたい、書類などを入れて、しまっています。
収納家具があれば、自分がしまいたい何かをしまったまま、家具として、使う事が出来ます。
自分がしまいたい何かを、収納家具の中に、しまっている間は、次に、それを必要とする時まで、しまったままにする事が出来ますので、お客様に見られたら、生理用品などの様な、見られたら恥ずかしい物がその部屋に有ったとしても、あわてて、それを隠す為に、どこかへ移動させたり、布を被せて、目隠ししなくても良いので、私としては、お忙しい主婦や、お客様の多い家庭や、お客様の多い、収納家具を置ける場所の有る、お店などに、お勧めしたいです。(一番良いのは、自分が引越しをする時に、収納家具を、専用に購入して、自分の生活パターンに取り入れる事)
私と収納家具の出会いは、私と私の妹の二人が子供で、渋谷の小児科の病院に通っていた頃にまで、さかのぼります。
私は子供の頃から、病院通いが当たり前でしたので、50年間の人生経験の中で、私は、色々な場所の病院に通っています。
私は子供の頃、東京都に、少しの間だと思いますが、住んでいた事が、有ります。
その為、私が一番最初に通った病院は、虎ノ門病院だそうです。
今の私は、自分が通った病院を、正確な順番で覚えているとは限りませんが、次に通った病院は、たぶん、渋谷の小児科の病院です。
子供の私が、次にその病院に通うきっかけになった理由は、当時の私の、担当の女性医師が、自分の病院を開業したからです。
私の病院通いは、ある程度、私が大きくなって、私一人でも、病院通いが出来る様になるまで、たいていは、母と一緒の、病院通いでした。
その為、4歳下の妹が生まれてからは、自分の妹と一緒に、病院通いする事になった為、結果的には、女3人での、病院通いでした。
子供の私が、渋谷の小児科の病院で、初めて、収納家具を見た時、とてもビックリしました。
何故なら、それまでの私は、収納家具の存在も、収納家具と言う言葉も、知らなかったからです。
当時の私が見た、収納家具は、長方形型の、横長タイプの椅子で、木製でした。
その椅子は、普段は、上に座布団を敷き、その上に、病院に来た、診察を待つ子供達が、座っていました。
その木製の椅子に座っていた子供達が、時々、本を手に持っている事が、有りました。
その病院の先生に聞いてみると、その本は、元々、病院に有る本だと、教えてくれました。
でも、当時の私が見る限り、その病院に、本棚らしい棚は、殆ど無く、その本、普段、どこに有るの?と、疑問に思って、聞いてみた事が有りました。
そしたら、病院の先生は、待合室に有る、木製の横長の椅子の中だと、教えてくれました。
当時の私は、収納家具の存在を、全然、知らなかった為、とてもビックリして、信じられませんでしたが、病院の先生が私に教えてくれた事が、本当の事なのか、知りたかったので、しばらく、横長の椅子に座らないで、見ていました。
そしたら、その病院の横長の椅子に、絵本を取りに行ったり、絵本をしまう子供達を、時々、見かけました。
その時、当時の私は、思いました。
あの椅子が、自分の家にも有れば、まだ子供で、背の低い、今の私でも、自分の手が届く範囲内に、自分がしまいたいものを、自分でしまえるのに!と・・・。
その為、当時の私は、いつか、私が大人に成ったら、あの椅子を買って、自分の部屋に置くんだ!って、そう思いました。
だって、私は、子供の頃から、背が低く、小学2年生の頃から、当時の私より背が低い子が、私のクラスに居なかった為、私は、朝礼などでは、いつも、一番前に、並ばされていました。
つまり、大人や、同年代の、他の子供達よりも、自分の背が低い!って事は、当時の私は、私と同年代の子供達がラクラク、自分の手が届く範囲内に有る物でも、同年代の他の子供達よりも、背の低い私にとっては、当時の私の手の届く範囲が、とても狭かった!と、言う事。
その為、当時の私は、収納家具である、長方形の木製の、収納家具の存在の有無を考えては、私の手の届く範囲内にある、収納家具の重要性を、私がその病院に通うたびに、思い知る様になりました。
その結果、私は、収納家具が、とても大好きに、成ってしまいました。
同じ、「物をしまう作業をする」のなら、「その時点での私にとって、しまいにくい入れ物や、しまいにくい棚に戻すより、自分の手の届く範囲内にある、収納家具にしまいたいです」よね。
だから私は、収納家具の便利さと、有り難さを、私は子供の頃から散々、思い知らされたので、私は、私の大好きな収納家具を、和製の収納家具か、外国製の収納家具かに関わらず、私の大好きな収納家具が、沢山置ける家や、部屋に、私は住みたいです。
何故なら、私は、子供の頃~私が高校生になるまでは、同年代の他の子供たちより、ずっと、背が低かった為、その時点での私にとって、片付けにくい高さにある収納棚や、片付けにくい場所に有る、収納場所にしまうより、その時点での私にとって、比較的、しまいやすい場所にある、収納家具にしまった方が、そのアイテムを取り出す時も、しまう時も、いつでも、私が安心して、出し入れしやすいからです。
何でもそうですが、使いやすさって、大事ですよね。
例えば、同じ、紙を切るのでも、鋏で切るのと、カッターで切るのと、ペーパーナイフで切るのとでは、使い方にもよりますが、使いやすさって、違いますよね。
同じように、私にとって使いやすい家具も、私にとって、使いにくい家具も、存在します。
もちろん、私にとってしまいやすい収納棚も、私にとってしまいにくい収納棚も、存在します。
そして、私にとってしまいやすい収納場所も、私にとってしまいにくい収納場所も、存在します。
その辺の追求無しに、自分の子供が整理整頓が苦手だとか、片付けが超!ド下手だとか、言わないで欲しいものです。
案外、整理整頓が苦手な子供や、片付けが超!ド級で、ド下手な子供達は、自分の手の届く範囲内に、自分のしまうべき場所が、確保されていないだけかも、知れませんよ。(私の場合は、そうでした。)
もし、そうだとするなら、整理整頓が苦手な子供や、片付けが超!ド級で、ド下手な子供達は、親が、その子供達の手の届く範囲内に、収納家具を置いて、そこに、子供達のしまうべき物をしまうように、徹底すれば、良いだけです。(この方法で、解決する場合、親側にとっても、子供側にとっても、苦痛な時間の一つが、完全に無くなったり、苦痛な時間の一つが、少なくなったりします。)
何故なら、子供の私は、自分のしまうべき物が、同年代の他の子供よりも、背の低かった当時の私にとって、非常に、しまいにくい場所や、しまいにくい高さにしか、しまう事が出来なかったので、いつも、私の手の届く範囲内に有る様に、親に叱られる!と分かっていながら、わざと、出しっぱなしにしていた事すら、有りました。(あまり、良い方法とは、言えませんけど・・・。)
実際、「何故、物を使ったら、元に有った場所にしまわないんだ!と、父親に叱られた時の言い訳が、だって、その場所って、背の低い私には、あるいは、子供の私には、私の手が届かなくて、しまいにくい場所なんだもん!と、答えた覚え」が、私には、有ります。
「大人にとって、使いやすい高さや場所って、大人より背の低い子供には、使いづらい高さや、使いにくい場所に有る!って事、時として、有ります」よね。(子供の安全を確保する為に、子供にいじられたら困るものは、高い場所でOK!)
それなのに、「その事実を理解せず、自分の子供をバカ扱いしたり、障碍者扱いしたりするのは、間違っている!」のではないでしょうか?
「そんな経験を、子供時代に、経験した私だからこそ!そう、言える」のです。
でも、その事実を、私は長年、誰にも理解してもらえないまま、50年もの歳月が経ちました。
2017年に、山口県入りした後の私でも、いまだに、誰にも理解してもらえていません。
おそらく、私が2017年に、山口県入りしてから出会った、全ての人間関係の中で、私が片付け下手な事を知っている、全ての人達は、私をばか者扱いしたり、私を障碍者扱いしているのではないでしょうか。
私の場合、「根本原因は、私にとって、使いづらい収納家具の存在が、私の片付け下手を助長している場合も有る!」ってのに・・・。(私の体験談、そのものです。)
「私にとって、万能と名の付くアイテム・フリーサイズは、時として、その時点での私にとって、使いづらいアイテムへと、変貌する時が、有ります。」
私の経験上、小さいサイズが売っていないからと言って、フリーサイズと呼ばれる、服のサイズを、子供の私に、母が買って来た事が、有りました。
でも、今の私にとってもそうですが、フリーサイズの服って、私にとっては、ダボッとしていて、大きいんですよね。
万能アイテムも同じで、物によっては、その時点での私にとって、とても使いづらく感じる時が、有ります。
左手首を骨折した後の私にとっては、ダボッとしたサイズの服に、助けられた事も有りますが、私は本来、自分の体に、ピッタリ合うサイズの服が、好みです。
何故なら、私の体に合うサイズの服でなければ、着にくい時も有る上、ダサく見える!と、過去に言われた事が、有るからです。
そんな経験をした私ですから、他の方々にとって使いやすく、万能家具!と言われている、収納家具の一つである、カラーボックスは、私にとっては、万能では有りません。
私にとってのカラーボックスは、荷物入れとしては、優秀ですが、私が一番欲しい家具の一つである、本棚の代わりには、成りません。
何故なら、私は子供の頃から、本を読むのが大好きな上、A4バインダーに、私の頭に浮かんだ文章を文章化する事が、私は好きなので、今の私にとっては、ますます、自分の部屋に、専用の本棚の必要性が、ますます高くなり、専用の本棚の存在が、ますます、重要に成って来ています。
本棚も、カラーボックスも、収納家具の一つです。
私が、所沢の家に住んでいた頃は、本の片付けがとても苦手でしたが、飯能の家に引っ越して、私の部屋が出来、私の部屋に、専用の本棚を置いた事で、本の片付けが、上手に成った事が、有りました。
でも今は、飯能の部屋にある、本棚の適正収納量より、私の部屋に有る、本の量が多くなって来てしまっているため、新しい本棚を買いたいのですが、新しい本棚を買おうにも、何か一つ、古い家具を手放さないと、新しい家具を、購入できない状態です。
まして、2022年8月18日現在の私は、山口県下関市内に、普段、住んでいる為、余計、無理です。
でも私は、所沢市に住んでいた頃から、自分の部屋に置きたい物は決まっているので、もし、私が自分の家を手に入れる事が出来たら、私は、自分の好きな収納家具を購入して、私にとって、使いやすい家具の配置や、使いやすい、収納の仕方を、追求する事でしょう。
私にとって、自分の部屋の使いやすさや、自分の家の使いやすさは、直接、部屋や家の片付けのしやすさに、直接影響するだけでなく、私にとっての、住み心地にも、直接、影響するからです。
それに、どうやら、私には、私の部屋に、私好みのアイテムが有るのと、無いのとでは、自分の部屋の片付けに関する、モチベーションに、直接、影響してしまう事が、分かって来ているからです。
何故なら、私と妹は、昔から、片付けるのが、下手だった為、今の私は、私の苦手な片付けを、大得意には、すぐにはなれずとも、標準レベルの、片付け好き程度には成りたい(なりたい)ので、これからの私の部屋には、私自身が、積極的に、片づけをしたくなるタイプの、アイテムを、少しずつ、置いていこうと思っています。
私の長い文章のブログに、最後まで付き合って下さって、本当にありがとうございます。
私のブログに、少しでも興味を持って下さった方々、本当に、ありがとうございます。
そして、私の長い文章のブログを毎回、読んで下さっている方々、いつも、最後までお付き合いいただき、本当に、ありがとうございます。
また、私のブログを、最後までお読みいただける様、努力いたしますね♡
えりりん
0コメント